な進化を遂げている。
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るようになる。
また,今回初めて採用されたのが,○ボタンでの「緊急回避」だ。戦闘中にアナログパッドをスライドさせた方向にキャラクターが飛び退いて,敵の攻撃をかわすことができる。緊急回避が追加されたことでゲームのアクション性が増し,戦略的にも進化している印象だった。前作をプレイした人も,このアクションのおかげで新鮮に遊べるは rmt
ずだ。
協力プレイモードでは4人が協力してミッションを進行していくという,シリーズ伝統のスタイル。試遊台では,仲間でステージを進みながら,その最後にいる多脚メカ「レオル?バディア」なるボスを時間内に倒すという内容だった。
一方の対戦モ
ードは今回初搭載されたもので,プレイヤー同士が戦うという「バトルミッション」が展開する。試遊台でのルールは2対2のチームに分かれてスコアを競うという内容のものだったが,製品版ではほかのルールも複数用意されるようだ。
試遊台では,大ジャンプができるカタパルトのあるステージで,小さな浮島にある陣地的な役割のポールを奪ったり,相手キャ
ラクターを倒したりして,スコアを稼いでいくという内容だった。
どちらかというと協力プレイの試遊台に来場者は多く並んでいたようだったが,個人的には対戦モードのほうが新鮮で面白いと感じた。今後新たな対戦ツールとして盛り上がるかもしれない。
このゲームシ
ョウでは体験できないが,本作のキャッチコピーの“超進化”に最もふさわしい点が,PSPのインフラストラクチャモードで通信プレイができるということだ。これまでPSPのネットを介した通信プレイは,PS3の「アドホック?パーティー」の機能を経由するしかなかったが,この「ファンタシースターポータブル2」では,PSPの無線LAN機能で直接ネットに接続しての通信
プレイが可能となった。通信プレイの間口が広がり,さらに新しい全国の仲間達とプレイできるようになるのは嬉しい。
ゲーム全般に専門用語も多く,より楽しむためには予備知識が必要なのがやや難点だが,ゲーム自体の完成度や,マルチプレイによるコミュニケーションツールとしての価値は非常に高い。発売は2009年12月3日の予定だ。
「ファンタシースターポータブル」公式サイト
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引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト
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